2018年 06月 11日
雨降る小さなローズガーデン
台風がもたらした雨で潤う、実家の薔薇庭をパトロールしてきました。
2日前はカラカラで、植えたばかりのジニアの元気が今一つでしたが
まとまって雨が降ったおかげで、庭が潤い、元気に復活しました。
ノスタルジーの2番花です。
ホットココアも花付きが良く、まだ咲いています。
プリンセス・ドゥ・モナコはこの花でひと段落です。
一昨年植えた八重咲アルセア(ホリホック)がやっと花を付けました。
あっという間にいくつもの花が咲いていました。
ホリホックのお隣に植えた、ムクゲ・ピンクデライトにも蕾がついていました。
まだ6月なのに・・・。
お気に入りの名前知らずの薔薇。
いつの間にかコレオプシスが咲いていました。
ポタジェ(ただの畑)では、道沿いにヘメロカリスが満開になっていました。
今人気のオシャレな花ではなく、素朴なへメロカリスです。
小さな鉄炮ユリも混ざって咲いています。
中庭では、サボテンの花が、てんこ盛りに咲いていました。
14個も咲いていたので、どこをどう撮って良いやら…。
これは一日でしぼんでしまうので、もう咲いていません。
柿の木の下で、こんな可愛い花も咲いていました。
名前はわかりませんが、多肉の花です。
アスチルベ
採り忘れた春菊の花。
シキンカラマツ
カライトソウ(数日前に撮影)
庭の花も、夏の花にバトンタッチしています。
自然って、素晴らしいですね~。
カレンダーなんてないのに、ちゃんと季節の移ろいを感じながら
お花を咲かせてくれるなんて…
我が家でも昨年多肉ちゃんがお花をつけました!
初めてだったので驚いて、どうしたものかと悩みましたよ(笑)
春菊のお花は初めて見しまた☆
黄色い部分が多いのですね。
ご実家のお庭は植物図鑑を立体的にしたようで、ワクワクさせてくれますね♪
こんばんは~。
花たちは自分のタイミングをちゃんとわかっていて、
咲いてくれるのには、感謝感激です。
花を育てるようになって、季節を意識するようになりました。
でも今年の日本は桜も早かったですし、薔薇や他の植物も
咲くのが早くて、追いつくのが大変です(;^ω^)
多肉やサボテンも無言のうちにエネルギーをためて
ぱ~っと綺麗な花を咲かせて、うれしくなっちゃいますね(*^^*)
春菊は私も初めてでした~(笑)
実家は母が長く植物を育てているので、その分面白い花があるかも・・。
名前を覚えるのも一苦労です(;^ω^)
こちらでは百合はまだですがアスチルベは咲いてきました。
本当に様々なお花があって四季を通してお花が絶えませんね。
我が家もそんなお庭を目指していますが、夏から秋が課題です。
やっぱり今年は早いですよね~(;^ω^)
ユリはバンバン咲いているし、そのうち咲く花がなくなって
しまうのではないかと、心配しています(笑)
薔薇がお休みに入ると庭が一気に地味になり、寂しいです。
夏庭をどうにかしたいですね~。とりあえずジニアを植えました(^^)
ここは暑いので、薔薇の花びらは傷むし、花持ちが悪いのが難点です。
その点信州は薔薇には居心地が良いのではないでしょうか。
それにしてもmamirinさんの薔薇のようにたくさん咲かせるには
どうしたらいいのでしょう~(;^ω^)